お知らせ


2025/04/04

本日は、害虫駆除のお話です。

本日は、害虫駆除のお話です。

そろそろ、害虫駆除の業者の皆さんが忙しくなる季節です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

害虫駆除といえば、新人さんがやる気満々で待機している頃でしょう。
社員が10人位の会社であれば、毎年4月から10月位まで、とても忙しい時期となりますので、スタッフを探すのに必死でしょう。

私が見てきたスタッフ達は、実にやる気満々の人も見てきましたが、今は何をしているのか分かりません。
その中でも成功を収めている人も、中には何人か知っています。

ところで害虫駆除において、作業の見かけを重視することがあります。
使っているテクニックはほぼ変わりませんが、使う道具を大袈裟に使ったりするのです。

皆さんは、テレビでハチの駆除をしているのを一度は見たことがあると思います。
よくあるのが、掃除機でハチを吸い取って、アピールする方法です。

ハチの駆除と言えば、まずは防護服を着て、殺虫剤でやっつけます。
そして巣を取り、戻りバチをある程度捕まえて予防材を散布します。
あとは女王バチをやっつけたかどうかの確認をすれば、ハチの駆除は終わりなのです。

つまり駆除において掃除機を使う必要など一切なく、私から言うと、見ているお客様にアピールしているだけなのです。

またアピールをするということは、要するに、あれもこれもと、値段が上がる原因となります
前にも言いましたが、マイクロ噴射機を使っていたとしても、同じ薬を使っていれば効き目は少ないです。

作業の見た目を重視し、値段を上げることまでしてお金を稼ぎたいのであれば、奄美黄島に行って、ハブを捕まえて役所に行けばよいと思います。
あちらでは1匹3000円で買い取ってもらえるらしいので、1日20匹捕まえれば6万円、10日で60万、1カ月では180万円になります。
なので、そういう考えの人は奄美大島に行ったらいいのに、とある害虫駆除の者に言ったことがあります。
これは私個人の意見ですので、リテラシーで受け止めてくださいね。

要するに、無駄やロスを省いて作業するのが、コストダウンになってよいと思っています。
1人で間に合うのに2人で作業するとか、必要のない人件費をかけることはありません。

それと、これも前に言いましたが、やはり駆除屋を選ぶ時は出来るだけ近くの会社にした方が良いと思います。
アフターが付いてきますし、駆除屋さんにしても自分の近所で信用や評判を落とすことはできません。
つまり、それだけ誠実に対応してくれる確率が高いという事になります。

虫が出て慌てるのではなく、先に近所で駆除屋を探しておくのも大切なことだと思います。

それではまた来月ブログでお会いしましょう。
失礼します。



ハチやアリ、ゴキブリ、害虫駆除でお困りの方は、グローバル設備までお任せください。
グローバル設備は関西エリアを中心として「害虫・害獣駆除」を行っております。
私たちは「駆除をする」という結果のみならず、お客様が安全にご自宅で生活できることを最優先に駆除を行っております。
長年の駆除経験に基づいて、お客様に納得いただける駆除方法をご提案いたします。

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