2024/04/08
外来種が日本の生態を壊しています。
今日は、ベトナムのゴキブリの話をします。
お客様は、もしこのベトナムのゴキブリを発見したとしても、ベトナムのゴキブリだということが分からないと思います。
足が長いため、見方によれば、ゴキブリではなくコオロギに見えるのです。
このベトナムのゴキブリは、日本のゴキブリより数が増えるのが早いのです。
この3年で外来種が増えているのですが、大阪府の生態が変わりつつあります。これは、他人ごとではありません。
ベトナムのゴキブリは今年も現れだしています。
それと既にアルゼンチンのアリが、大阪市と堺市にも表れています。
すでに堺市のあるお客様宅で駆除してきました。
日本のアリはもちろんですが、このアルゼンチンのアリは何でも食べます。
外来種のせいで、近年、日本の生態が本当におかしくなってきています。
それと、皆様の中には、クモは益虫だからという理由で殺さずに生かしている方がいるかもしれませんが、それはまちがいです。
クモも、タマゴを生みます。当然ながら増えていくのです。
虫は、一匹でも油断してはいけません。
やはり手遅れになる前に駆除しましょう。
しかし、普段の生活や仕事で忙しい人たちが多いと思います。
そういう方は気付きにくいため、手遅れになる前に、しっかりと予防しておくのがよいでしょう。
本当に、アルゼンチンアリとベトナムのゴキブリはすごい早さで増え続けています。
皆さん、注意しておきましょう。
それでは、失礼します。
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