2023/07/03
アルゼンチンのアリとベトナムのゴキブリのお話
こんにちは、今日はアルゼンチンのアリのお話を少ししたいと思います。
日本のクロアリより少し大きく、茶色をしてます。そしてキバのハサミが大きいです。
このアルゼンチンアリが、今海から渡ってきて、虫の生態が変わりかけています。日本のアリも食べられいるんです。
一匹でも見つければもうプロに任せないと解決はしません。
今年位からゴキブリでもベトナムのゴキブリが増えています。虫の世界もグローバルになってきてます。
駆除をあわててするよりも予防をしておくべきではないでしょうか。
みな様のリテラシーでうけとって下さいね。
神戸市のある一軒家で、ウッドデッキの洗濯機のコンセント部分に、小さな巣をお客様が見つけられて、当方へお電話をかけて下さいました。
私が駆除させて頂いたのですが、まだ4月なので巣が小さく、女王バチ1匹のみが中にいました。
発見が早かったので被害者はおらず、無事に駆除できました。
もし発見が遅れていたら、ケガ人が出たかもしれません。
3年ほど前、私の顔よりも大きいキイロスズメバチを駆除した時のお話なのですが、このときはハチの駆除には欠かせない防護服を使い作業をしました。刺されても大丈夫である防護服を着ているにも関わらず、スズメバチの力はとても強いことが分かりました。たとえて言うなら、ポンポンと指でつつかれている位の感触が、防護服越しに伝わってきました。あの時は防護服を着ていても怖かったのですが、グレードの高い装備をしていたので、最後まで問題はありませんでした。
私の仲間で、ミツバチ用の防護服でスズメバチを駆除しようとし、お腹を3カ所刺された方がいます。病院で点滴を打って治療し、無事回復したのですが、ミツバチ用の防護服でスズメバチの駆除をするのは避けましょう。
私たち害虫駆除の世界では、ハチの駆除は花形と言われていますが、害虫の種類としては、一番簡単な駆除だと思います。
ハチの駆除でお困りの方は、グローバル設備までお任せください。
私たちは「駆除をする」という結果のみならず、お客様が安全にご自宅で生活できることを最優先に駆除を行っております。
長年の駆除経験に基づいて、お客様に納得いただける駆除方法をご提案いたします。